意見交換会には、ロズウイッタ・ラッサー氏（前国連大学学長夫人）、バーカード・ヒルブランド氏（ドイツ・カイザースラウテルン工科大学副学長）、ブリッタ・ブールマン（プファルツギャラリーミュージアム　ディレクター）、叡智美文化協会の黒崎輝男代表、和田愼司小松市長などが参加。 会議では、日用町のコケなど豊かな自然を活用して世界の叡智が集まる交流拠点を目指すことが確認されました。また、ドイツ・カイザースラウテルン市長からのメッセージを預かったヒルブランド氏より小松市長に、両市が文化や産業、教育などで交流・連携することが提案されました。